平らな人たち。
休日に兄さんの友達が来ました。
何かと親に隠したい事の多い年代の
高2男子が2人
一日中リビングで遊ぶ。
遊びの話も彼女の話も筒抜け
というか
包み隠さず話す人。
で、
我が家の主のことが好きで
娘のことをまるで自分の妹のように可愛がる人。
この日もリビングでまったりして
たまにみんなでトランプしたり
それはそれは盛り上がり
久しぶりに一緒に夕飯も食べて帰っていきました。
このお兄さんのお友達は
心がとても平らです。(わたしのイメージ)
兄さんも平らなので
2人の会話を聞いていると
とても平和。
この人たちの心が穏やかな波だとすれば
わたしの心はまるで荒波のように感じてしまうのは
気のせいではなさそう(笑)
おばさんの心が荒くれ立つのは
最近の更年期のせいだと思っていましたが(え?何でも更年期ってゆうたる。)
色んなものに対しての自分の勝手な決めつけや
無意識にジャッジを下してしまうところが
まだまだあるのだなと
気づかされた次第です。
ほんとこの人ら
プレーンヨーグルトみたい。って思った。
(どゆこと?)
わたしなりの表現。
そういえば私もこんな時期が…
あったんか?
いや、なかったぞ。
なんなら昔の私は今よりもっと酷かったよ。
とか思いながら
どうかこのまま育っていってほしい
と
思った母さんの休日でした。
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