正解の人生。

「正解を探しに行くのではなく、自分の人生を正解にしていくんです。」

って話をきいて

ほぅ…なるほど。

と思いました。

あくまでも自分軸。

正解も不正解もすべて自分で決める事。

自分が正解にしていく人生。

そこに他人の評価は関係ない。

ということ。

人生に悩んだ時は

そこに立ち返るといいよね。

って話を

25歳の営業マンのお兄ちゃんが20歳の甥っ子にしてくれました。

なかなかええ事言う。

さすが

私が見込んだ営業マン（笑）

若いけど信頼できる人です。

この人がしてきた苦労や経験や努力は計り知れないものがあって

それがあっての今。というのもあるのだろうけれど

とにかく純粋に「今を生きている」という感じがして

心が揺さぶられた。

と言ったのは

となりで話を聞いていた我が家の主でした。

え？（笑）

「俺が25歳の時はぱっぱらぱーやったでなー」って。（そやな。否定はできない　笑）

45歳のおっさんのつぶやき。

おっさんの心さえも揺さぶってしまう

この彼の話を

20歳の甥っ子はどんな気持ちで聞いていたのだろうと思いました。

就職に向けてまた新たな帰路に立っている甥っ子。

真面目で努力家で無鉄砲なようでビビりで、意外と慎重すぎるほど慎重で

うちの兄さんとは真逆の性格のこの人。（この記事を書いていて気がついた）

失敗はしたくない。

公私ともにバランスよく生きていきたい。

という理想を掲げている甥っ子にとって

25歳の若さで、なかなかがむしゃらに泥臭い生き方するこのお兄さんは

どういう風に映ったのかな。

と思うところでもあります。

かわいい甥っ子よ。

失敗のない人生なんかないぞ。

思うようにやり切っていけよ。

あなたのおばさんをみてごらん。

それけどそこそこ楽しく生きとるぞ。

と私はいいたい（笑）

　

この先この人がどういう選択をしてどういう人生を歩んでいくのかはわからないけれど

おばさんは楽しみにしています。

営業マンよ、貴重なお話ありがとう。

まったく営業になってなかったな。ごめんよ。