優しく毒を吐く。
笑いながら嫌味を言う。
優しく毒を吐く。
そんなことができるようになりました。
とお客さまが教えてくださいました。
とっつきにくいご主人とのやりとり。
冗談が通じない。
自分が一番だと思っている。
普通の話ができない。
すぐ怒る。
全部ひっくるめてめんどくさい。
なので結果、
なるべくしゃべらないようにしている。
って方
いらっしゃいます。(文章にするとエグいですが笑)
結構な割合で。
その関係性。
そのままでも支障ない。ってのであればまぁね。
いいでしょう。
それでも時として
惨めな気持ちになったり
寂しい気持ちになるのであれば
それちょっと
伝えてみてはどうですか?
ということで
こんな方法お伝えしています。
嫌味も気持ちを込めて嫌味っぽく口に出すと
気持ちが声に乗るのでガチ嫌味に聞こえます。
ここはひとつ
明るめのテンションで
気持ちを乗せないのがポイントです。
できれば嫌味は小出しにしてください。(何のレクチャー?)
明るく嫌味が言えるようになると
嫌味が嫌味でなくなります。(え?)
笑い話になる。
会話が生まれる。
上手くいくと
ダンナさんが自ら自虐ネタにしてきます。
こちらも相手の嫌なところを口に出しているので
黙って我慢するストレスが幾分かは軽減される。
何度も言われることで相手も脳に刷り込まれ
フッとした時に
あ、これが奥さんが怒る「俺の悪いところ」か…
ってなったりする。
時もある。(たまに。奇跡に近いけど。)
これね、いいです。
なぜなら私もやっているから(笑)
ちなみに冒頭でお話してくださったこの方は
この方法で家族間の会話が生まれ
なんとなく風向きが変わってきた。
と言われていました。
あ、でも急にキャラ替えしたように振る舞ったり(笑)
やり過ぎ行き過ぎは注意です。
徐々に
適度に
お試し下さいね。
優しく毒を吐く。
怖っ。
って話でした。
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