再確認。

中学校に入って生活も変わり友達も増え、一気に世界が広がったウチの兄さん。

口数は減りました。あんなにおしゃべりやったのに・・・^^;
これも成長ですね。






そろそろ

部活がスタートするということで(野球少年だった兄さんはバレー部に入るそうです。)
意気込みだとか、どんなところ目指したいとかそんな話をしていた兄さん

「う~ん・・・俺な、ナンバーワンじゃなくてオンリーワンの選手になりたいんさ。」

って言いました。



私、ちょっと鳥肌たった。



そんなに自己主張するわけでもない。目立つことも好まない。
負けず嫌いってこともないし、どっちかいうと平和主義。
温厚でやさしくてみんなの真ん中でバランスとるような典型的なのんびりした長男坊。
マンガとゲームと外遊びが大好きで、まぁ勉強もそれなりに・・・。

という感じの兄さんからそんな言葉が出るなんて。




私の子育て

「がんばってます。」ではなく
「一緒に育ててもらってます。私もね。」ってスタイル

コレでいいのか悪いのか・・・手探りの生活を続けて13年。

兄さんのなんとなしの発言から
いまのところたぶん方向性は間違ってはいないんじゃないかな。と、少し安心しました。







兄さんの言ったことを考えていたら

私が目指すところも同じで

ナンバーワンになりたいわけじゃなくて(何をもってナンバーワンなのかはわからないけれど)
「これはこの人じゃないとね。」って思われるようなオンリーワンのピラティストレーナーになりたいんやった。って

兄さんのちょっとした発言から思ったことでした。

再確認できた。

いい機会やった。





兄さんありがとう。

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女性のためのピラティス&整体 studio As

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