がむしゃらにやってみた。
国語の苦手な娘は中学校三年生。
一応受験生です。
「国語の勉強の仕方がわからない」と娘。(今頃ですが…)
んー、でも、なんか…わからんでもない。
悩んだこの人は、
毎週末
塾で出される課題を
週始めに学校の国語の先生のところへ持っていく。
ということを始めました。
学校の先生を巻き込む作戦。
サーっと解いておいて
後は先生にお任せする。
ま、質問しに行けば先生が答えを教えてくれるであろうという安易な考えもあったのでしょうが
そうは問屋が卸さない笑
先生はひとつずつ時間をかけて
娘に考えさせながら教えて下さっているようです。
先生巻き込む作戦も2ヶ月くらい経とうとしていますが
んー、私がみるところ
劇的に国語力がついてきたように思います。
理解力と読み取る速さが確実についてきている。
本人はまだ自覚がないようですが。
気づいたら最近の娘は国語漬け。
読み取りに関してどの文章を書き抜くか、
文字数は合うのか、など…懐かしい笑笑
私との会話も国語の課題の話が増えています。(課題をシェアしてくる)
あーだ、こーだ
言っているより
まずはやってみる。
がむしゃらにやってみる。
そうするとその先に見えてくるものがある。
娘はあと一歩のところまで来ているように思います。
なんとなく。
がむしゃらにやってみる。って
私くらいの年になると
そもそも、そんな気力もチャンスもタイミングも
なくなってきますが
そんな時がまだ、あってもいいな。って思って。
娘を見ながら考えたこと。
でした。
がんばれ娘。
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