結局愛されたい。
「人間失格」を見てきました。映画。
太宰治って
あれ、本名じゃないんんやなーと思って(まずそこ。修治さんね。)
映画の大まかな感想としては「ほんま失格やな…」と思いました。
私の感想やで。
んーどうなんやろ。
特に太宰治を取り巻く3人の女性の三様の生き方。
女の人の「女」の部分が
それはそれは惜しみなく描かれていて。
妬みや恨みや辛み
それぞれの立場やそれぞれのプライドなどなどなど…
感情が複雑で
こりゃやべーな。って思ったし。
もしかすると
いや、もしかせんでも
女性って
こんな「あまりにも入り組んだ複雑な感情」を大なり小なりだれもが持っているのかも(大なり小なり)
と思ったら
そらみんな病気にもなるわな。と思いました。
あれを見たら
私の日常の感情なんてのは、あまりにも単純で
なんなら赤ちゃん並みやわ。
ほんと、お恥ずかしい(笑)
サラーっと映画見て。
ふーん。と思ったけど。
後からの余韻がすごくて。
あれから数日すごく考えさせられました。
あの3人の女性の生き方が、頭の中でぐるぐるまわっていたので、私なりに数日かけて理解してみたりして。
あれやな。改めて思った。
女心って複雑。
整体をしていると
ほんと、心がカラッカラに乾いとる人や心の状態がよくない人が多いんやけど
たぶんみんな自分の中身に気付いていなくて。(あ、お伝えすべき時にはお伝えしています。)
なんちゅーか
色々端折ってしまうけど
改めて女性の心の複雑さを知るいい機会になりました。
私の思うところ
結局は
みんなだれもが愛し愛されたい。
ということではなかろうか。
と思います。
極論。
んー。
なかなか深い。
あれ見た人はみんなどう思ったんやろ。
映画見たよ。って方は申告して下さいね。
私と語り合いましょう(笑)
ご自身のご感想と共にいらしてください。
おまちしています。
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