ピラティスっぽいピラティス。

ピラティスの動きの中の

「うつ伏せて脚を持ち上げる」動きがあります。

やってみるとわかるけど

たぶん腰が総動員する。

腰を反らせることで脚を持ち上げようとする方が大半だと思います。


この動きをピラティスっぽくやってみると…

うつ伏せのニュートラルを保ちながら、腿の裏を使って脚を床から浮かせていきます。
(このとき、お腹の前にある脚を動かすための筋肉が心地よく延びるのがわかると思います。)

めちゃめちゃ脚が上げにくい。

いや、たぶん脚は10センチも上がらない(笑)

でもニュートラルを保って動くことで腰は痛くならないのです。
(見た目にはわからないけれどかなりキツいです)





私のピラティスは

体の原理原則に基づいた

こんな地味な動きがたくさんあって。

実際のレッスンでは、よくDVDであるようなスタンダードなピラティスの動きはあまり出てきません。

まぁたまには挟むけども(笑)




私はピラティスしか知らないので

エアロ風でもヨガ風でも筋トレ風でもありません。

ピラティスはリハビリのために生まれたトレーニング。

年齢関係なく受けて頂けます(10~70代の方が受けてくださっています)

体の硬さや運動神経とか一切関係ありませんから( ´∀`)




ピラティスに興味のある方は

ぜひ1度本物のピラティスを受けに来てみてくださいね♪

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