「タイミング」と「波に乗る」ということ。

「主人をどうしても整体に連れて来たいんです!」と

躍起になってくださっている方がみえて。
(男性はお断りしていますが、お客さまのご家族さまのみ承ります。)



ご主人の体が心配で、少しでも良くしてあげたいのだそうです。



「一度来てもらうのもいいかもしれませんが、タイミングってありますから…。ご主人のタイミングが今じゃないのであればご無理はなさらない方がいいと思いますよ。」って話しをしました。



その方のタイミング。




聞いてみてピン!と来た。

とか

ダメ元で連絡してみたらタイミングよく事が進んだ。

とか

ありますよね。





なんでもタイミング。

ご縁があればそのうちいらっしゃるのでは…と思います。






最近私が経験したことで…

ある事柄について、大きな波が来ていて(なんとも言えない心で感じる波。何かザワザワして全身全霊でそっちの方向にもっていかれそうになる。)


その波は私に「動け!」という波。


でも

いやいやそりゃわかるけど、色んなシガラミありますやん?と

理性が働いて

結局その時は、その波を打ち消してしまいました。


動かずに見守ることで、もう少しだけ様子を見ようという感じ。



でも、自分の中でのモヤモヤは続き



今度は全然違う方向から

その波がやってきて

突き詰めると

やっぱり

元の波のところに戻ってしまう。「動け!」と。




仕方がないので重い腰を上げて

何も考えず自分が思うままに動いてみたところ


もうなんともならないだろう…どうしようもないないだろう…と思っていた事態が急変し、一気に風向きが変わった。という話です。
 


正直驚いた👀


個人的なことなので説明のしようがなく、話が抽象的になりましたが。



結局は、まだ少し問題はあるものの

事態は収束の方向に向かっていて。

私の中では、もう事をいい風に終えるイメージしかないので

まぁそうなるのであろう。

確信しています。







「タイミング」と「波に乗る」ということ。



慎重に慎重にタイミングを見計らって、もう見守りになってしまって

波を逃してしまう。ってことあります。





今回のことで自分自身よくわかりました。




心がガーッとすごい勢いで動かされる時ってあります。

ドキドキしたり

ピン!ときたり


そんな時は頭で考えず

素直に動いてみるといいです。

良くも悪くもきっとそれが答えなのだから。





自分に素直にいること。

感覚を大事にすること。

守る勇気と手放す勇気。

とっても大事なことやな。


お客さまとの、お話から思ったことでした。








この記事を見て

んー!

って思われた方は

それがタイミングかも。

どうぞ動いてみてくださいね!



0コメント

  • 1000 / 1000