スピリチュアルカウンセラーへの道 20
自分の中でも
自分の中のことだけであっても
思い違いや思い込みで
気持ちの浮き沈みがあるのに
これが、対人になれば
思い違いがあっても当然だろうし、
相手の真意がわからないまま
事の一端だけを切りとってしまうことで(「行き違い」はだいたいここから始まるのだと思います。)
心が傷ついたり
ワダカマリになったりすることもあり
時には
それがトラウマにもなり得るわけで。
そんなこんなで
自分を客観的に観る(内観)ということは
人を観るための
底の底の底の基礎になるのだということがわかりました。
ここから「精査する」という話に繋がっていきます。
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