感覚がいいということ。

「いい感覚お持ちですね♪」って言いました。




昨日ピラティスのプライベートレッスンに来てくださった方は

まだまだ小さなお子さん2人のママ。


「毎日、ほぼ半日はおんぶです!」って


最近歩き出して自由を覚えた下の子は目を離せないので家事をするときには、いつもおんぶなのだとか。


あー思い出すわー。私も下の娘はずーっとおぶってました。

下ろした時のあの瞬間の開放感…

その後の脱力感…

いろいろ思い出した(笑)

歩き出した頃は一番かわいい時期でもあるけれど、それと同じくらい一番大変な時期でもあります。





小さい頃からゴルフをやってきた。というこの方は体の感覚がとても鋭い。


ゴルフとか同じ方向にいつも体を捻るようなスポーツをやっている人って体のクセが強い方が多いのですが

なんとか自分の感覚を頼りにメンテナンスをしてきたそう。


子供が生まれた今、メンテナンスどころじゃないんです…(涙)

ということでした。









体の感覚がいいっていうのは

良いところも悪いところもあって。
(私もそうですが。)


人と比べると、自分の体の中に対してアンテナがたくさん張っているので自分の体の変化がわかりやすい。

でも、わかりやすいということは

ちょっとしたことでもわかってしまうということ。

あ、右に傾いとる…。とか

あ、体が捻れとる…。とか


そんなこといちいち察知してしまうので

まぁ…やりづらいって時もあります。





でもね、

人より早くわかるから

対処法がわかっていれば

大ごとにならずに済むのです。




この方にはフォームローラーを使った簡単なリリースをお伝えしました。

寝る前にとかにしてもらえると朝が違うと思うよ。







感覚がいいことが私はすごくイヤでした。

たぶん繊細とか神経質とかってのとは、また違うと思う。


そんな方いるでしょ

ちょっと生きにくいなーって。(笑)



そんな方は自分のニュートラルを知っておくといい。

リセットする方法を知っておくといい。

自分を守る術を知っておくといい。




きっとそんな方のお役に立てると思います。

何かの。

いろんな意味で(意味深 笑)






はっ!👀

と思ったら来てください♪

お待ちしています。


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